ポーの一族〜感想以前のこと〜

Wumiです

花組公演ポーの一族

見てきました、とだけ書いた後感想を書く暇がなく

やっと暇をみつけて書き始めたら、

指がスムーズに動くようになってきたあたりで

書いたものが全て消えるというハプニング

こまめに下書きボタンを押さなくては、とたまに思わせてくれる

アメブロ、親切なのか不親切なのか

(いや、消えなければ押さなくていいから親切ではないか)

それは置いといてとりあえず感想の前に

ポーの一族という作品自体について

前に観劇してきました、と書いたときにチラッと触れましたが

私自身が原作自体の大ファン!と言うことでは決してありません。

むしろ読んでいません

原作の第1刊刊行は46年前。

私の母ですら当時まだ年齢1桁前半なので、

親が大ファンと言うわけでもないんです。

でもそこは、日本中の若い女性をとりこにした作品の力、

絵のイメージだけは明確に自分の中にありました

ストーリーの認識は間違っていたんだけどね、

お耽美なBLだと思ってた

そう母に言ったら、公開の年代考えたら

まだありえないでしょ、と言われました)

純潔と魔性の狭間に生きる永遠の美少年、エドガー。

それを生身の人間が演じることに決まったとき、

原作ファンの方が期待より不安のほうが

大きかったであろうことも容易に想像がつきます。

このポーの一族という作品は、これだけ有名で

人気があるにもかかわらず

TVアニメとして放送されたことすらない

一度、このバンパネラという存在を原案としたドラマは

あったようですが

永遠の少年というもっとも難しい課題は見なかったことにして

組み立てられたストーリーも全く違うもので製作されています。

主演は香取くん、アランに充たる?役は女の子で中条あやみ

(これ、放送当時のファンの反応を知りたくないなあと

思ってしまうのは私だけ

最近の宝塚は25次元作品が増えてきたとはいえ、

ルパン3世るろ剣も俳優をキャスティングした実写映像が

一般の目に触れている作品

ある意味そうなるよねーという反応をし終わった後に、

じゃあこれを踏まえて、宝塚での再現度は?となるわけです。

がっかりする覚悟は出来ていて、想像を超えてくるから安心する、と言うサイクルが出来上がっている。

でも、今回は先にある程度の期待値を作るものが

一切存在しない

全く期待していないわ、と言う人は、

自分の中の期待値が高すぎることをわかっているから

絶対にクリアできないとわかっているが故の台詞ですよね

良くも悪くもファンの期待はうなぎのぼり

そんな諸の心配が渦巻いている中、

先行画像とポスター、少し空いて製作発表の場で

出てきたみりおは

杞憂だったでしょ、と言わんばかりの姿でカメラの前に

立っていました

これならずっと上演依頼を断り続けていたと言う萩尾先生が

やってもいいかな、と思ったのも頷ける

実際にみりおが扮した写真や映像が公開されたあと、

チケット戦争に拍車がかかった気がしてなりません

実際に鑑賞した感想は明日にでも書きますね

Wumiでした