感情が世の中を作る

脳卒中で倒れるずっとずっと前、若かりし夫はいつも怒っていたらしい

本人はそんなに怒った事ないよって言うけど、夫の親族や友達が、みな口を揃えて言ってるから間違いないんだろうな

私も昔は、よく怒ってました

よく言えば、世の中の不条理みたいな事に対して怒ってた(つもり)けど、悪く言えば頭がかたいんだな

夫が何故そんなに怒りっぽかったのかは知りません。

でも、私の場合は全ての考え方の軸が自分にしかなかったんですよね。

相手の立場に立って考えてたつもりだけど、今思えば相手を理解しようとしてなかったし、あくまでも私があの人なら、普通はこうするみたいな考え方してたなって、今なら分かるのです

怒りのエネルギーって、目には見えないけど強烈でして。

一人がプンスカ怒ってると、周りの人もなぜだな怒り出すみたいなところありませんか?

感情は周囲の人に伝染していくんですよね

悲しみも同じ。

一人がシクシク泣いてると、周りもドヨーンてしちゃう

喜びは、その人がいる環境や喜んでいる内容によって変わってくる気がするんですよね

喜びはが自分の利益のみから来るものであれば、そこまでの感度は伝わらない気がするし。

しかも、周囲に妬みを持つ人がいれば、あっという間に喜びのエネルギーはかき消されちゃう

でも、みんなが共感できるものであれば、プラスのエネルギーが大爆発したみたいに、周囲が喜びに包まれる

プラスのエネルギーは伝わりづらくても、マイナスのエネルギーはすんごい勢いで周りに影響を与えるのは何故でしょ?

少なくとも、人の感情が、世の中を作ってる一つの要因であるのではないかと感じています。

感情に振り回されずに生きていられると、自分の周りは平和っていうか穏やかです

例えば、ブッダの絵に象徴されるような

心が穏やかな人の周りでは、ウサギさんもトラさんも、みんな穏やかで平和的みたいな感じです

この画像はお借りしてきましたが、ブッダの周りではトラさんもウサギさんも仲良しなのです

みんなが穏やかな心でいられたら、世界はとても平和なんだろうな。

そんな世の中になるといいな

っていうお話を、先日聞く機会があり、これは書き留めておかねばと思って書きました。

過去の自分への反省も含めて。